「ファンデレス P.I.」 何が新しい?

SPF/PAが進化!SPF21 PA++へ。

肌へのやさしさと、
紫外線への強さを両立したのが、
SPF21 PA++なんです。

2025年7月18日、P.G.C.D.のP.I.が【トーンアップUV美容液】ファンデレス P.I.として生まれ変わりました。
進化したことのひとつは、SPF17 PA+から、SPF21 PA++へとUV対策機能がアップ
紫外線から肌を守りながら、肌へのやさしさに配慮した設計です。

ところでSPFとPAってなに?

「SPF」「PA」という言葉はよく見かけるけれど、数値が高ければ高いほどいいと思っていませんか?
そこで、紫外線と肌の関係をあらためて整理してみましょう。

SPFは“赤み”の紫外線「UV-B」から守る指標

  • 肌が赤くなりやすい紫外線(UV-B)に対する保護力の目安
  • 肌表面を攻撃する紫外線で、シミ・日焼け・炎症の原因に
  • SPFの数字は「何も塗らなかったときより、どれだけの時間長く防げるか」を表します
  • UV-Bは雲はやや通り抜けるが窓ガラスはほとんど通らない

PAは“老化”の紫外線「UV-A」から守る指標

  • 肌の奥=真皮まで届く紫外線(UV-A)に対するケアの指標
  • UV-Aはハリ不足・シワ・たるみの原因に
  • 「+」の数が多いほど、守る力が高い
  • UV-Aは雲や窓ガラスをほぼ通り抜ける
紫外線の種類と肌への影響

SPF値は高いほうがいい?

一般的には、高数値の日焼け止めが最強と思われがちですが、P.G.C.D.ではあえて、SPF21 PA++の数値にこだわりました。
その理由はもちろん、肌への負担を減らすためです。

  1. SPF値が高くなればなるほど、紫外線吸収剤や散乱剤の配合量も増加
  2. 肌を覆う“膜”が厚くなり、汗をかきやすくなったり蒸れやすく、敏感肌やゆらぎ肌の方はかゆみや赤みの原因になることも
  3. 通勤、買い物、室内中心の生活には、高すぎる数値はオーバースペックとなり、かえって負担になる可能性も

ファンデレス P.I.はノンケミカル処方

ファンデレス P.I.は肌負担を考慮したSPF21 PA++。
軽さがありながら、紫外線をブロックできるよう、ギリギリまで数値を高めました。

  • ノンケミカル処方(紫外線吸収剤不使用)で肌にやさしい
  • サボン フォンセ、サボン アクアで落とせる
  • さらに22種の美容成分配合だから、日中も美容液ケアができる!
外見以外はすべてが新しい。

高SPFでも“塗り直さなければ”効果が薄れることも

紫外線対策において見落とされがちな大切なこと。
それは「塗り直し」の重要性です。
実際、SPF値の高い日焼け止めであっても、汗や皮脂、摩擦などで剥がれてしまいます。
塗り直すことが、日中の紫外線ケアには大切
だったら、肌にやさしくて、毎日心地よく使えるものの方がいいですよね。

アウトドアや炎天下で長い時間過ごすときにSPF値の高い日焼け止めを使う場合は、その前に、ファンデレス P.I.を塗ってから重ねてお使いください。
肌に直接触れる“いちばん近いところ”こそ、負担の少ないアイテムを選ぶことが、素肌を守る鍵になります。

塗り直しを忘れずに!


「紫外線は気になる。でも、肌には軽やかでいてほしい。」
お客様の声に応える、P.G.C.D.のファンデレス P.I.です。

外見以外は、すべて新しい。

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