- Q.どうして朝と夜の石鹸を使い分けるのですか?
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A.
朝と夜では、落とすべき汚れが違うからです。朝の肌は睡眠中に排出された古い角質や皮脂などの老廃物でおおわれています。
そのため、朝用スキンケアソープはフルーツ酸の力で古い角質や老廃物を無理なく取り除き、美容液の潤いをたっぷり引き込める肌に洗い上げます。テカリや乾燥、化粧くずれなど日中の悩みもこれで軽減。
また、夜の肌はメイクや大気中の汚れなどが混ざり合って付着し、ダメージを受けている状態です。夜用スキンケアソープはクレンジング機能まで兼ね備え、ダブル洗顔による「洗いすぎ」などで肌に負担をかけないよう設計しています。
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- Q.フランス産の石鹸は、日本人の肌には強すぎませんか?
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A.
石鹸、美容液など商品は全てP.G.C.D.オリジナルです。
フランスで製造はしておりますが、商品開発も日本人が担当しており、肌のデリケートな日本人に合わせ、刺激が少なく、かつ高品質の原料を贅沢に使用しております。
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- Q.本当にクレンジングをしなくても大丈夫ですか?
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A.
クレンジング剤を使用する必要はありません。
夜用スキンケアソープ「サボン フォンセ」はクレンジング機能も兼ね備えているため、きめ細かい濃密な泡がファンデーションやマスカラなど、メイクの油性汚れも一度の洗顔ですっきりと落とします。ただし、市販の強力なウォータープルーフタイプのメイク用品は落ちきらない場合があるので、専用のクレンジング剤をご使用ください。
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- Q.なぜダブル洗顔をしないのですか?
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A.
ダブル洗顔を行う(クレンジング後に洗顔を行う)と、肌を守ってくれる必要な皮脂を取り過ぎてしまうためです。必要な皮脂まで取り除いてしまうと肌のバリア機能が低下し、乾燥やニキビ、シワなどの様々な肌トラブルを招いてしまいます。洗いすぎによってバリア機能を低下させないために、一度の洗顔できちんと汚れを落とすようにしましょう。夜用スキンケアソープ「サボン フォンセ」にはクレンジング機能があり、一度の洗顔でメイク汚れもすっきりと落とすことができます。
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- Q.メイクをしていない日も「サボン フォンセ」で洗顔したほうがいいですか?
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A.
「サボン フォンセ」にはクレンジング効果だけでなく、タバコの煙、排気ガスなどの日中の汚れも洗い落とす作用があります。メイクをしていない日も日中の肌はとても過酷な状況にあるため、「サボン フォンセ」の濃密な泡洗顔で一日の疲れを流しましょう。
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- Q.朝も石鹸を使用して洗顔をしたほうがいいですか?
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A.
肌は睡眠中にも代謝が行われ、朝の肌の上には老廃物や皮脂がのっています。石鹸で汚れをきちんと落とすことで、後から与える美容液の浸透が高まるため、朝も石鹸を使用して洗顔を行いましょう。
乾燥肌の方は朝洗顔が素洗いのみという方もいらっしゃいますが、朝用スキンケアソープ「サボン クレール」で洗顔することで一日の肌状態も変わります。ぜひお使いください。
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- Q.良い泡と悪い泡の違いを教えてください。
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A.
■良い泡・・・
濃密な生クリームのような泡
気泡がほとんどない、こってりとした泡は毛穴の汚れを吸着する最大の鍵。
汚れや古い角質も肌に負担をかけずすっきり。不要物を取り除き、すべすべの素肌に。
■悪い泡・・・
気泡が多く、ぶくぶくとした泡
キメの粗い泡は、吸着力や洗浄力が弱いだけでなく、
弾力がないため洗顔の際に肌をこすって刺激を与えることがあります。
良い泡をつくるためのキーポイントをこちらの動画でチェック!
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- Q.泡立てネットを使用してもいいですか?
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A.
はい、大丈夫です。
泡立てネットを使って、簡単に濃密な泡を作れるポイントをご紹介します。
1.ネットで立てた泡を、ネットから絞り取ります。
2.ここでポイント!
出来た泡に石鹸を戻し泡の濃度を高めるよう、今度は手で石鹸をしっかりこすります。
3.もっちりした濃密な泡が出来れば完成です。
P.G.C.D.の洗顔の鍵となるのは、濃密な泡。この泡が驚くほどの吸着力で毛穴の奥の汚れや、メイクまでも一度洗いで落とします。 手で泡立てる方が空気の含ませ方や力加減を調整できたり、体温も伝わりやすいので、生クリームのような濃密な泡ができます。泡立てネットの保管・ケア方法にもよりますが、手で泡立てるほうが衛生面でも安心なので、できれば手での泡立てをおすすめします。
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- Q.敏感肌でも使用できますか?
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A.
P.G.C.D.の石鹸の主成分は、人間の体脂肪の半分を占める「オレイン酸」を多く含有しています。また、配合している成分は肌への刺激が少ない自然由来成分が主体です。ただし、敏感肌用の商品ではありませんので、使用中に肌に異常があらわれた場合はすぐに使用を中止してください。
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- Q.石鹸の使用期間はどのくらいですか?
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A.
125gサイズは約3ヵ月、40gサイズは約1ヵ月を目安にお使いください。
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- Q.石鹸に亀裂が入りました。
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A.
石鹸が極端に乾燥してしまうとひび割れることがありますが、洗浄機能には問題ありません。浴室で石鹸をお使いの際は、浴室乾燥等で石鹸が急激に乾燥しないよう、保管にはご注意ください。
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- Q.泡立てがうまくいきません。どうしたら良いですか?
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A.
泡立てのポイントは、はじめにブクブクとした濃度の薄い泡の量を増やし、その後石鹸の表面を優しく大きく擦りながら濃度を高めていくことです。
まず最初に、ぬるま湯に約20秒ほどひたしていただくと泡立てがしやすくなります。
ひたした後は、石鹸を片手に持って、反対側の手で石鹸にぬるま湯をかけます。
かけたときにこぼれる泡を、石鹸を持っていない手で素早くすくい上げて石鹸の上に戻しながらこすります。
「かける」「すくう」「こする」流れを5回繰り返します。
5回繰り返すと、ブクブクとした濃度の薄い泡が増えてきます。
最後にぬるま湯を加えずに、ブクブクとした濃度の薄い泡と石鹸を1分間こすり濃度を高めます。
50~60回程度こするとブクブクと大きな気泡が次第に小さくなります。生クリームのようなこってりとした泡になりましたら完成です。
▼泡立て動画はこちらからご覧いただけます▼
https://vimeo.com/768495735
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- Q.石鹸が小さくなって、泡立てがしづらくなりました。なかなか濃密泡になりません。どうしたら良いですか?
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A.
小さくなり泡立てにくくなったときは、新しい石鹸にくっつけて使ってください。
1.新しい石鹸と小さくなった石鹸両方をぬるま湯に「30秒~1分程」浸す。
2.表面が柔らかくなったら、新しい石鹸に小さい石鹸を押さえつけるようにしてくっつける。
濡れたタオルなどに包んでぎゅっと包んで固めるとくっつきやすくなります。
他にも小さくなった石鹸をいくつか集め、一つに固めてお使いいただく方法もございます。
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